個人事業主は軽バンのリースをおすすめする5つの理由|黒ナンバー取得済みのリース会社を紹介

「軽バンはリースと購入どちらが良いのかわからない」
「開業したばかりでリースの審査に通るか不安」

と思うことはありませんか?

軽貨物ドライバーとして独立しようとしたとき、最初に軽バンをどう用意するのか迷ってしまいますよね。

ですが、起業直後の個人事業主だからこそ、審査通過率の高いリースで仕事を始めることをおすすめします。

この記事を見ればリースのメリットとデメリット、ほぼ100%審査に通るリース会社がわかります。

「軽バンがなければ仕事を始められない」と悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

\ 新車が3万円台から乗れる /

驚異の審査通過率98%
新車・中古車を選択可能
任意保険もコミコミで格安の料金設定

独自の審査システムを導入し、今まで審査に通らない属性の人でもリースが実現しています。

配送車限定のカーリースだからこそ「黒ナンバー取得代行」「走行距離無制限」など使い勝手が良いので、どこで車を用意するか悩んでいる方におすすめのカーリースです。

\ 契約終了後は格安で買取可能 /

Contents

リースと購入どちらにすべき?軽バンを用意する3つの方法

個人事業主にとって仕事で使う軽バンをどう用意するのかは重要な問題であり、どの購入方法が1番オトクなのか気になりますよね。

また、個人事業主になれば自分で経費の処理をおこなわなくてはいけないので、会計処理の面でも気がかりがあるのではないでしょうか。

軽バンを用意する方法は以下の3種類あり、どの購入方法にもメリットとデメリットがあります。

軽バンを用意する3つの方法
  1. 新車を購入する
  2. 中古車を購入する
  3. リースする
選択肢はこの3つ

「事業を始めたばかりなのか」「利用頻度はどのくらいなのか」などさまざまな条件で軽バンの購入方法が異なるので、詳しく解説していきますね。

1.新車

新車は「自分で好きな車種を選べる」「カスタマイズできる」「部品が新しい」などメリットがあり、1番人気の購入方法です。

しかし、軽バンを新車で購入した場合100万円~200万円ほど費用がかかってしまうため、経費を圧迫する要因になりかねません。

メリット・デメリット
  • 部品も新品のため長く乗れる
  • メンテナンス費用を抑えられる
  • 車種を自由に選択できる
  • 車体価格が100~200万円と高い
  • 最大1~2ヶ月ほど納車に時間がかかる

新車の場合、開業時にまとまった金額を用意、もしくはローンを契約するため費用がかかってしまいます。

しかし、新車を購入すれば「仕事を頑張らなければ」と気持ちを切り替えられるので、心理的には1番良い購入方法です。

アオイ

新車が気になる方は、人気の軽バン ランキングの記事を参考にしてください。

2.中古車

中古車は新車に比べると購入時の価格が安く、手が出しやすい点です。

しかし、軽自動車に比べると軽バンは車体価格が高い場合が多いので、状態の良い車であれば100万円前後は費用がかかってしまいます。

メリット・デメリット
  • 購入時の価格が新車よりも安い
  • 納車のスピードが2週間前後と早い
  • 生産終了モデルも選択できる
  • 使用感がある
  • 車体によっては状態が悪い

中古車は故障のリスクが高いため、なるべく状態の良い車を選ばなくてはいけません。

できれば登録済み未使用車や新古車など状態が良い車を選んだほうが、メンテナンス費用を抑えられますよ。

3.リース

リースの原点は社用車ということもあり、軽貨物のリースも盛んにおこなわれています。

詳細はおすすめの軽貨物リース会社で解説していますが、手間のかかる黒ナンバーの取得をリース会社が代行してくれるのもメリットの1つです。

メリット・デメリット
  • 黒ナンバー取得済みの車に乗れる
  • 月額料金に税金などが含まれているため、急な出費がない
  • リース会社によっては、契約終了時に車を買い取れる
  • 車種の選択肢が少ない
  • リース会社によっては月間走行距離に制限がある

マイカーリースとは違い軽貨物のリース会社は少ないものの、きちんと選べば走行距離を気にせず乗れるリース会社もあります。

最終的に買取可能なリースプランを選択すればローンを組んでいるのと同じような感覚で乗れるので、初期費用を抑えたい人におすすめの入手方法です。

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個人事業主が軽バンをリースする5つのメリット

あまり軽バンに詳しくない人でも仕事に最適な車両を借りられることもあり、近年リース車は非常に人気があります。

購入とはまったく異なるシステムだからこそリースは人気を得ているので、代表的なメリットを5つ紹介します。

リースのメリット
  1. メンテナンスコストがかからない
  2. すべて経費として計上できる
  3. 初期費用がかからない
  4. ローンに比べると審査に通りやすい
  5. 契約期間満了後に車を買い取れる
リースならでは

リースは購入では得られないメリットがあるので、どのような違いがあるのかだけでも知っておくべきです。

どのようなメリットなのか、1つずつ解説していきますね。

1.メンテナンスコストがかからない

カーリースはり契約終了後に再販できるよう、月々の料金に車体のメンテナンス料金が含まれています。

そのため、月々の支払価格がつねに一定金額となり、急な出費の心配もありません。

さまざまな費用が含まれているのがリース最大の魅力ともいえるので、急な出費に備えておかなくても良いのがメリットです。

車の維持や管理の手間とお金を極限まで削減できるので、契約時や契約後の金銭的負担がかかりません。

2.すべて経費として計上できる

新車や中古車で軽バンを購入した場合は減価償却げんかしょうきゃくという方法で、確定申告のときに現在の価値を経費として計上していきます。

しかし、減価償却の計算はとても複雑で「法定耐用年数-経過年数+経過年数×0.2」の計算式を使い、自分で車の価値を算出しなければいけません。

アキヤマ

そんな難しい計算、とてもじゃないけど自分1人でできないよ。

アオイ

クラウド会計などを使い計算している人もいますが、リースなら全額経費として計上するため特別な知識はいりません。

カーリース代金全額を経費として計上すると節税効果が得られるので、税金の上昇を抑えられますよ。

駐車場代やガソリン代など車にまつわるお金すべてを経費にして節税できるとなれば、これほどラクなことはないですよね。

3.初期費用をかけずに黒ナンバーが手に入る

中古販売店でも軽バンで人気の車種の取扱いはあるものの、黒ナンバーの取得は断られるケースが多いです。

そのため、自分で書類を用意し最寄りの運輸支局へ行かなければいけないので、とても手間がかかります。

アオイ

詳しくは軽貨物運送業許可申請の流れで解説していますが、さまざまな用紙が必要なため面倒です。

アキヤマ

ただでさえ起業直後は忙しいのに、自分で運輸支局に書類を持っていくのは手間がかかるな。

一部のリース会社ではありますが、あらかじめ黒ナンバーを取得し仕事を始められる状態で納車してくれます。

黒ナンバー取得代行費用もリース代金に含まれているので、初期費用をかけずに黒ナンバーが手に入りますよ。

4.ローンに比べると審査に通りやすい

ローンの場合は信販会社が審査をおこなうため、一定の基準に達していない人は審査に落ちてしまいます。

リースの場合はリース会社が購入した車を借りるため、ローンと比較すると審査に通りやすいと言われています。

リースローン
所有権リース会社ローン会社
納税の義務所有者であるリース会社使用者である本人
支払い終了後返却or買取そのまま乗れる
車体価格規定なし年収の1/3まで

リースはキャッシングではないため年収や信用情報で判断するのではなく、リース会社の判断でリースするか否かを決めています。

また、宅配業界の急成長により中古であっても軽バンは人気があるので、返却後にふたたび貸し出すことも視野に入れたうえで審査しているのも通りやすい理由の1つに上げられます。

5.契約期間満了後に車を買い取れる

リース会社によって異なりますが、契約期間終了後は「買取」「返却」のどちらかを選択できます。

買取の場合も無料、もしくは格安で車が自分のものになるので、乗り慣れた車で仕事を続けられます。

アオイ

契約期間終了後、以下のような選択肢から選べますよ。

契約延長再契約後、残価をリース料金を算出する
新車乗換え現契約の残価を清算し、契約満了
買取残高を清算し、所有権の名義変更をおこなう
※無料、格安で買取可能なリース会社もあり
返却車を返却し、契約終了

さまざまな選択肢のなかから自分の好きな方法を選べるので、乗り慣れた車で業務をおこないたい場合は買取も可能です。

買取であればローンのような感覚で乗り続けられるので、あらかじめ買取可能なリース会社を選ぶと同じ車に乗れますよ。

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個人事業主が軽バンをリースする3つのデメリット

月々の支払いが一定、黒ナンバー取得済みの車に乗れるなどメリットはあるものの、当然リースにはデメリットもあります。

このデメリットをどう捉えるのかでリースが向いているのかわかるので、リースのデメリットを3つ紹介していきますね。

リースのデメリット
  1. 購入よりも支払額が多い
  2. 契約期間中は途中解約できない
  3. 走行距離に制限がかかる場合がある

仕事で利用する軽バンだからこそ3つ目に紹介する走行距離制限がネックとなってしまいますが、対処する方法はあります。

リース利用前にデメリットを理解しておくことで契約時に理解の相違を防げるので、1つずつ詳しく解説していきますね。

1.購入するよりも支払額が多くなってしまう

あくまでも車両を一括購入すれば話は別ですが、リースは購入よりも総支払額が多くなってしまうデメリットがあります。

しかし、ローンを組めば利子がつくように、リースの場合はリース会社の手数料も含まれているのは当然のことです。

アオイ

リース会社もビジネスとして車を貸し出しているので、総支払額が多くなってしまうのは仕方ないことです。

アキヤマ

新車を一括で購入できれば話は別だけど、ローンを組んでもリースを利用しても手数料はかかるんだな。

長い目で見れば支払金額が大きくなってしまうカーリースですが、自動車を購入する際ローンを組む人は全体の4割にのぼるとの調査結果があります。

総支払額は多くなるものの、利子や手数料だと捉えれば妥当な金額です。

2.契約期間中は途中解約できない

個人事業主として働いていても、何かしらの事情で廃業する場合もあります。

しかし、原則的にリース期間中は解約できないので、車を利用しなくなっても残りの料金を払わなければいけません。

アオイ

例外的に中途解約できる可能性もあるので、以下に該当する場合はリース会社と相談してみましょう。

中途解約が認められるケース
  • 契約者の死亡
  • 契約者の長期入院

ローン返済中も車を売却できないのと同じように、リース期間中は解約できないことは仕方のないことです。

やむを得ない事情で中途解約する場合は解約金が発生してしまいますが、リース会社によっては対応してくれる可能性もあります。

3.走行距離に制限がある場合がある

ほとんどのリース会社は月ごと、または年単位で走行距離に制限をもうけているため、超過距離に応じて1㎞あたり10~15円程度の差額を返却時に支払わなくてはいけません。

一般的には1ヶ月あたり1,000㎞~1,500㎞を設定しているリース会社が多く、あらかじめ予想される走行距離に応じて契約します。

1ヶ月の走行距離1,500㎞で契約した場合
(年間18,000㎞まで)
3年(36ヶ月)契約
54,000㎞まで
5年(60ヶ月)契約
90,000㎞まで
7年(84ヶ月)契約
126,000㎞まで

毎日仕事で利用する軽バンの走行距離を気にしながら走るのは精神的な負担になるので、カーリース最大のデメリットと言えます。

しかし、最近では走行距離無制限のプランも登場したので、走行距離を気にせず走れるプランのほうが仕事の幅が広がりますよ。

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黒ナンバーの軽バンをリースするならGMSリースをおすすめする5つの理由

仕事で利用する軽バンなので、走行距離を気にしながら走行するのは非常に難しいです。

しかし、配送ドライバー向けの軽バンをリースしているGMSリースであれば、カーリースのデメリットすべてをカバーしてくれます。

GMSリースをおすすめする理由
  1. 余震通過率が98%と高い
  2. 走行距離に制限がない
  3. 料金に任意保険が含まれている
  4. 中古の黒ナンバーをリースできる
  5. 格安の3万円台からリースできる
軽バンリースならGMS一択!

GMSリースは個人事業主として配送するドライバー限定のリース会社なので、軽貨物ドライバーに最適です。

軽バンをリースするならGMS以外考えられないというほどおすすめのリース会社なので、どのような会社なのか詳しく解説していきますね。

1.審査通過率98%とカーリースのなかでも圧倒的に高い

軽貨物ドライバーとして開業するにあたり、1番初めにネックとなるのが「どうやって軽バンを用意するのか」という点です。

通常のリースは申込時に銀行や信販会社の審査がありますが、GMSリースは企業独自の審査をおこなっています。

アオイ

審査通過率98%を実現するために、GMSリースでは独自開発のデバイスを車両に取り付けた状態でリース車を提供しています。

(出典)GMS

MSSCという特許を取得したデバイスは位置情報の把握やエンジンの遠隔起動制御が可能となる、最先端の技術を搭載しています。

リース車がどこにあるのかを把握し、最悪の場合エンジン停止措置をとることで「通常のリースでは審査に落ちた」「社会的信用が乏しい」などの事情を抱えている人でも審査に通過しています。

アオイ

きちんと支払いをしていればエンジンが停止することは絶対にありえないので、安心して乗れますよ。

2.走行距離無制限でリースできる

軽貨物ドライバーがリースをする際に最大のネックとなるのが、リース会社によくある走行距離制限です。

しかし、GMSリースは8プラン中6プランが走行距離無制限なので、距離超過を気にせずに仕事ができます。

アキヤマ

距離を気にしながら仕事をするなんてストレス以外の何物でもないから、無制限で走行できるのは嬉しいな。

アオイ

走行距離を気にしないということは仕事の幅が広がるということなので、稼ぎやすさが格段に上がります。

走行距離制限のある2つのプランも月に3,000㎞までと通常のカーリースよりも長く設定されているので、地場配送であれば問題のない距離です。

走行距離を気にしていられない職種だからこそ、距離超過を気にせずに利用できるGMSリースは軽貨物ドライバーの強い味方となるリース会社です。

3.料金に任意保険が含まれている

黒ナンバーが保険を選ぶ際のコツでも紹介していますが、黒ナンバーの保険は代理店へ行き直接契約しなくてはいけません。

起業直後で忙しい時期に代理店を探し、任意保険を契約するのは面倒です。

アオイ

GMSリースなら任意保険に加入した状態で納車されるので、保険を契約する手間がはぶけます。

アキヤマ

代理店探しをしなくても保険に加入できるなんて、すごいサービスだな。

黒ナンバーの保険料の相場でも解説していますが、黒ナンバーの保険は月に12,000円~14,000円台が多く自家用車と比べると高額です。

自分で契約しなくて良いだけでなく料金に任意保険も含まれているので、1回の支払いで2つ両方済み手間がかかりません。

4.中古の黒ナンバーもリースできる

リース車は新車が圧倒的に多く、中古車はあまりラインナップがありません。

ましてや宅配業界の急成長で需要が拡大し続けている軽バンは、中古で出回っている数がとても少ないです。

アオイ

中古車をリースできるだけでなく、気に入ればリース終了後に買取もできますよ。

※2022年6月現在、新車②のプランは休止中

軽自動車の寿命は15年~20年、走行距離は20万㎞程度と言われているので、きちんとメンテナンスをしていればリース終了後でも乗り続けられますよ。

次に車を乗り換えるときには会社が軌道に乗り購入などの選択肢も増えるので、買取後寿命が来るまで乗り続けるのも選択肢の1つです。

5.軽バンとしては格安の3万円台からリースできる

一般的なカーリースは「月々1万円から」などと宣伝していることもあり、GMSリースの価格は高いと感じてしまうかもしれません。

しかし、リース期間が7年以上の長期であったり、走行距離が1ヶ月1,500㎞以下などの条件をクリアした場合のみです。

アオイ

GMSリースは自賠責と任意保険コミコミで、ほとんどのプランが4万円ほどでリースできますよ。

プラン料金×契約年数総支払額買取
新車①54,780円×3年1,972,080円22万円
新車③53,460円×4年2,566,080円無料
新車⑤34,980円×4年1,679,040円11万円
中古①40,700円×3年1,465,200円5,5万円
中古②45,430円×3年1,635,480円5,5万円
中古③40,480円×3年1,457,280円5,5万円
中古④46,380円×4年2,226,240円要相談

黒ナンバーの任意保険は車両保険なしでも月額15,000円前後と高額なため、任意保険料の値段を考慮すれば「むしろ安い」と思える金額です。

たとえば月額40,700円の中古①プランを契約した場合、保険料を差し引くと25,000円ほどでリースしていることになりますよ。

\ 驚異の審査通過率98% /

走行距離無制限
黒ナンバー取得代行
GMSリースなら審査に通過する可能性大

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GMSリースなら審査が不安な個人事業主でも軽バンを手に入れられる可能性大

起業したばかりで信用情報がとぼしい個人事業主にとって、どうやって軽バンを用意するのかは非常に重要な課題の1つです。

「審査に通らなかったら仕事ができない」と不安を抱えている人の救世主となるのが、圧倒的審査通過率をほこるGMSリースです。

まとめ
  • 軽バンをリースすれば全額経費として計上できるため、経理がラクになる
  • 仕事で利用する軽バンだからこそ、走行距離無制のGMSリースがおすすめ
  • GMSリースなら任意保険込みの月額料金のため、実質3万円台からリースが可能

独自のデバイスを装着したリース車を提供することで、本来審査に通らなかった人でもリース可能なGMSリース。

仕事が軌道に乗ってきたら新車購入も視野に入れて考えていけば良いので、まずは確実に審査に通し仕事を始めるためにGMSリースを利用するのが賢い選択です。

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独自の審査システムを導入し、今まで審査に通らない属性の人でもリースが実現しています。

配送車限定のカーリースだからこそ「黒ナンバー取得代行」「走行距離無制限」など使い勝手が良いので、どこで車を用意するか悩んでいる方におすすめのカーリースです。

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