「軽貨物ドライバーとして働きたい」
「黒ナンバーはリースできるのか知りたい」
と思うことはありませんか?
軽貨物ドライバーとして開業しようとしても、黒ナンバーを用意する方法で迷ってしまいますよね。
では、選択肢の1つである、リースにはどのようなものがあるでしょうか?
- 事業開始前に知っておくべき黒ナンバーの5つの基礎知識
- リースで軽貨物車両を利用するメリットとデメリット
- 迷ったらここ!と断言できるおすすめのリース会社
この記事を見れば黒ナンバーだからこそリースを利用すべき理由と、ほぼ100%審査に通るおすすめのリース会社がわかります。
今現在企業を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
当サイトおすすめのリース会社は以下の3社ですが、軽バン専用のGMSリースが1番おすすめです。
GMSリース | MOTAカーリース | 定額カルモくん | |
リース会社 | Global Mobility Service株式会社 | 株式会社MOTA | ナイル株式会社 |
対応車種 | 新車 中古車 | 新車 | 新車 中古車 |
契約期間 | 3年 4年 | 5年 7年 11年 | 1年~11年 ※1年単位で選べる |
任意保険 | 〇 ※対人・対物のみ | × | × |
走行距離制限 | 無制限 | 無制限 | ~1,500㎞/月 ※7年以上の契約で無制限 |
月額料金 | 34,980円~ | 11,700円~ | 11,220円~ |
リース終了後 | 数万円で買取 ※無料でもらえるプランあり | 無料でもらえる | オプションで買取可能 |
特徴 | 黒ナンバー登録無料 軽バン専用リース会社 審査通過率98% | 契約満了時に車がもらえる リース中は税金がかからない ※月額料金に含まれている | 走行距離無制限は7年契約から リース期間が長いほど月額が安い |
おすすめ度 | (5.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
軽貨物リースに関する5つの基礎知識
事業をおこなうにあたり黒ナンバーの取得しなければいけませんが、購入とリースどちらが良いのか悩んでしまいますよね。
黒ナンバーをリースすればすぐに事業を始められますが、その前に知っておくべき5つの基礎知識があります。
自家用車とは違い、黒ナンバーだからこそリースのことを把握しておいたほうが良いので、これから紹介する基本情報をしっかりと覚えてくださいね。
運送業を始めるなら知っておくべき内容ばかりなので、1つずつ詳しく解説していきます。
1.黒ナンバーを取得すればリースでも営業できる
黒ナンバーとは事業用の軽貨物自動車のナンバープレートの色のことで、取得しなければ軽貨物ドライバーとして開業できません。
取得必須の黒ナンバーは購入したものだけでなく、リース車でも営業できます。
宅配需要の拡大で、軽貨物ドライバーの需要が高まっているんです。
車1台あれば開業できるから、参入する人も多そうだな。
市場の拡大を受け、近年では短期リースから長期リース、リース後に車両を購入できるものなど選択肢が広がってきました。
これから開業を目指す個人事業主であればコストと経理の手軽さが優れているリースがおすすめなので、導入を検討してみてください。
2.黒ナンバーのレンタルでAmazon Flexなどの事業をおこなえる
コロナウイルスの影響もあり急激に需要が拡大している宅配業界ですが、手軽に業務委託契約を結べるAmazon Flexが注目されています。
Amazon Flex以外にも、黒ナンバーを取得すると個人事業主として事業をおこなえるようになります。
- 佐川急便やヤマト運輸の業務委託
- 配送マッチングサービスで仕事を受注
- 引越し
「個人請負で運送業を始めるメリットとデメリット」や「運送業の業務委託とは」で詳しく解説していますが、報酬を受け取り荷物を運ぶためには黒ナンバーが必要です。
黒ナンバーを取得しなければ事業はおこなえないので、レンタルまたは購入しましょう。
3.契約時に審査があり信用情報がチェックされる
カーリースも車を購入するときと同じように審査があり、審査に通過しなければ利用できません。
しかし、審査会社によって審査基準はバラバラなので、信販会社を変更したら審査に通ることもあります。
- 年収
- 信用情報
- 年齢や職業
- 連帯保証人の有無
- 持ち家か賃貸なのか
このように審査時は複数の項目をチェックされるので、不安な方はCICやJICCなどの信用情報機関で自分の信用情報を確認してくださいね。
審査時に虚偽の申告をすると落ちる確率がグッと上がるので、絶対に嘘の申告をしてはいけません。
わざわざ信用情報機関で確認するのが面倒な人は、ひとまずリースの審査を通してみるのも1つの手です。
4.軽貨物のリースの相場は2万~4万円程度
乗用車のリースは浸透してきたものの、軽貨物をリースしてくれる会社は少ないのが現状です。
自家用車よりも長距離を走る軽貨物は車両の消耗が激しいため、安い会社を利用しても1ヶ月で2~4万円程度かかってしまいます。
- 車検費用
- 軽自動車税
- 環境性能割
- 重量税
- 自賠責
- 黒ナンバー取得費用や登録費用(一部業者のみ)
リース費用には税金やメンテナンス費用が含まれているので、毎月決まった金額で軽貨物が維持できるのがリース最大のメリットです。
相場内であっても「走行距離無制限」「走行距離の制限あり」2種類のリース会社があるので、きちんと確認してから契約してください。
5.黒ナンバー向けの任意保険を契約しなくてはいけない場合がある
リース費用の内訳に任意保険が含まれている会社もありますが、ほとんど自分で任意保険を契約しなくてはいけません。
自家用車は年齢が上がるごとに任意保険代が下がっていく傾向にありますが、商用車は長時間走行するため年齢にかかわらず任意保険費用が高い傾向にあります。
最近ではインターネットで契約できる保険も増えてきましたが、黒ナンバーは代理店契約が一般的です。
わざわざ自分で代理店を探して、契約しに行かなきゃいけないのか。
等級や保険会社によって任意保険料は異なりますが、自分で契約する場合は契約前に見積もりをとってください。
最寄りの代理店を探すのが面倒な人は、黒ナンバー向けの保険がネット契約できるはたらくクルマの自動車保険がおすすめです。
リースで黒ナンバーの軽貨物車両を利用する3つのメリット
最近では個人向けのカーリースも浸透してきましたが、リースの原点は商業者だったため法人や個人事業主に適したメリットがたくさんあります。
これから解説するメリットは黒ナンバーだからこそのメリットなので、しっかりと覚えておいてくださいね。
これらのメリットに加え、手続きをネットでおこなえるのもリースのメリットです。
メリットがわかれば商用車はリース契約が多いのも納得できるので、1つずつ解説していきますね。
1.時間がかかる届出をリース会社が代行してくれる
黒ナンバーの届け出は運輸支局や自動車協会などに書類を提出するため、手間と時間がかかってしまいます。
すべてのリース会社が届け出を代行してくれるわけでありませんが、黒ナンバーの取得を代行しておこなってくれます。
自分で各所へ行き手続きできますが、黒ナンバー取得業務を代行でおこなう行政書士がいるほど面倒な作業なんです。
行政書士がする仕事を自分1人でできるか不安だな。
行政書士などに代行を依頼すると4万円前後の費用が掛かってしまうので、リースのほうが手間と費用を大幅に削減できます。
カーリース会社の公式サイトには問い合わせ先が掲載されているので、黒ナンバー取得の代行をおこなっているのか事前に確認してくださいね。
2.初期費用を抑えられる
事業を始めるにあたり自動車を購入すると、当然ながら初期費用がかかります。
新車や中古車を購入すれば環境性能割という税金がかかり、ローンを組めば初期費用などで車体価格の10~20%前後の初期費用を別途で用意しなくてはいけません。
ローンを組んだ場合15~30万円程度の初期費用がかかってしまうので、起業したての会社には大きな出費となってしまいます。
出費もつらいけど、ローンを組むために自分で車を探す手間もかかるんだよな。
リース車は乗り始めの初期費用が一切かからないので、手元にお金を残しておきたい人におすすめです。
車検や税金などの費用も毎月の支払額に含まれているので、急な出費がかからない面がリース車のメリットです。
3.経費の計算がラクになり節税効果が期待できる
確定申告をおこなう際に、購入した車は固定資産とみなされ税金がかかってしまいます。
それだけでなく、減価償却で確定申告をしなければいけないので、ある程度知識がなければ難しいのが実情です。
リースした車であれば自分名義ではないので、全額経費として申告できます。
減価償却なんて言葉初めて聞いたけど、確定申告って難しそうだな。
リースであれば車両代だけでなく税金まで経費として計上できるので、会計処理の手間を大幅に削減できます。
減価償却とは「時間が経つごとに資産が減る」という考えのもと、経年劣化で価値が下がることを言います。
計算は定率法と定額法に分かれますが、個人でおこなうのは難しいほど複雑な計算式を使い価値を算出します。
定率法「減価償却費 = 未償却残高 × 定率法の償却率」
定額法「減価償却費 = 取得原価 × 定額法の償却率」
このような複雑な計算をするのは非常に難しいので、経理の面からもリース車が優れていることがわかりますね。
リースで黒ナンバーの軽貨物車両を利用する2つのデメリット
導入の際に手間がかからないのがリースのメリットですが、当然デメリットもあります。
契約前にデメリットを理解しておかなければ「こんなはずじゃなかったのに」と後悔してしまうので、注意点を紹介します。
紹介するデメリットは黒ナンバーだけでなく自家用車にも当てはまるので、そこまでデメリットに捉える必要はありません。
しかし走行距離制限だけは契約前に確認しておいたほうが良いので、デメリットを詳しく解説していきます。
1.契約期間中に解約ができない
基本的にリース車は「契約期間中に解約できない」と公式サイトに明記されており、自己都合で解約した場合違約金が発生してしまいます。
一般的には残りの契約期間の月額利用相当の違約金がかかってしまうので、契約直後に解約した場合は莫大なお金がかかってしまいます。
200万円の車を5年契約し、月額3万円ずつ払った場合の違約金は以下のようになります。
残りの契約期間 | 支払った金額 | 残高 |
---|---|---|
4年 | 3万×12ヶ月=36万円 | 164万円 |
3年 | 3万×24ヶ月=72万円 | 128万円 |
2年 | 3万×36ヶ月=108万円 | 92万円 |
1年 | 3万×48ヶ月=144万円 | 56万円 |
ローンを組んでる際は買取に出せないのと同じように、リース期間中は残金を一括で支払わない限り解約できません。
しかし、死亡や事故で働けなくなったなどのやむを得ない事情があれば考慮してもらえる可能性はあるので、リース会社に問い合わせてみてください。
2.リース会社によっては走行距離に制限がある
リース会社によって異なりますが、契約時に「月間走行距離〇㎞」「年間走行距離〇㎞」など走行距離が決まっている場合があります。
しかし、長距離を移動する配送ドライバーにとって、走行距離を決められては仕事にならないですよね。
最近では走行距離に制限をもうけないリース会社や、契約終了後に買取を選択できるリース会社も増えてきました。
走行距離に制限がないリース会社を選べば、安心して仕事ができそうだな。
自家用車よりも長距離を走る黒ナンバーだからこそ、あらかじめ走行距離に制限があるのか確認しておきましょう。
場合によっては「1㎞〇円」などの超過料金が発生する場合もあるので、契約内容を確認してからリースを利用してください。
黒ナンバーの軽貨物を格安でリースできる!おすすめのレンタル会社3選
黒ナンバーをリースする際にもっとも重視するのは「走行距離制限の有無」「契約内容」ですが、自分で黒ナンバー向けのリース会社を探すのは大変ですよね。
そこで、運送業に最適のリース会社を3つ紹介するので、利用シーンに合わせて契約先を選んでください。
この3社であれば「どこを契約しても損はしない」と言えるほどおすすめの会社なので、各社の違いをしっかりと比較しましょう。
それでは、リース会社ごとの特徴や料金を詳しく解説していきますね。
1.審査通過率98%超えの軽貨物向けのリース「GMSリース」
- 軽バン専用のカーリースで、車両が届き次第仕事ができる
- 驚異の審査通過率98%!従来の審査に通らない人でも通過する可能性大
- 黒ナンバー取得代行無料
- 新車・中古車が選べ8つのプランがある
- リース期間中の任意保険料が無料(対人/対物のみ)
リース会社 | Global Mobility Service株式会社 |
対応車種 | 新車/中古車 |
契約期間 | 3年/4年 |
中途解約 | 不可 |
任意保険 | 〇 ※対人/対物のみ |
走行距離制限 | 無制限 |
月額料金 | 34,980円~ |
リース終了後 | 数万円で買取 ※無料で貰えるプランもあり |
月額料金内訳 | 車両代金 黒ナンバー登録料 自動車税 重量税(2年間分) 自賠責保険料(2年間分) 任意保険料(リース期間分) |
公式サイト | https://www.global-mobility-service.com/ |
GMSリースは独自開発したデバイスを車両に取り付け位置情報を把握することで、従来通りの審査に通らなかった人でもリースを可能にしています。
運送業には嬉しい走行距離無制限なので、安心して全国各地を飛び回れますよ。
無料で審査をおこなったのち契約の可否を決めるので、審査だけでも試してみてくださいね。
\ 実質審査なしの通過率 /
2.契約満了時に車がもらえる「MOTOカーリース」
- 追加料金なしで契約満了時に車がもらえる
- 契約期間は3年~11年の3プラン
- 安心の月間走行距離無制限
リース会社 | 株式会社MOTA |
対応車種 | 新車 |
契約期間 | 5年/7年/11年 |
中途解約 | 不可 |
任意保険 | × |
走行距離制限 | 無制限 |
月額料金 | 20,000円~40,000円ほど |
リース終了後 | 無料でもらえる |
月額料金内訳 | オプション 環境性能割 新車登録時手数料 自動車税(期間分) 重量税(期間分) 自賠責保険 |
公式サイト | https://autoc-one.jp/lease/ |
MOTAカーリースは軽バン向けではありませんが、個人事業主にも対応しています。
走行距離を気にせず走れるうえに満了時には車がもらえるので、最終的には車を買い取りたいと思っている人におすすめの会社です。
どの車種を選んでも確実に車がもらえるので、新車が欲しい人にピッタリです。
\ 新車に乗りたい人必見 /
3.契約期間は長いが月額料金が安い「定額カルモくん」
- ほとんどの車種がオプションで買取可能(7年以上の契約のみ)
- 3つのプランからメンテナンスと保証内容を選べる
- 最大月間走行距離が決められている(7年以上の契約で無制限)
リース会社 | ナイル株式会社 |
対応車種 | 新車/中古車 |
契約期間 | 1年~11年の1年単位 ※7年以上の契約でメリットあり |
中途解約 | 不可 |
任意保険 | × |
走行距離制限 | ~1,500㎞/月 ※7年以上の契約で無制限 |
月額料金 | 月額11,220円~ |
リース終了後 | オプションで買取可能 |
月額料金内訳 | 自賠責保険 自動車税 重量税 環境性能割 登録費用 その他諸費用 仲介手数料 お客様サポート料 |
公式サイト | https://carmo-kun.jp/ |
定額カルモくんは新車・中古車を問わずに黒ナンバーを取得した車をリースできるため、車両が届き次第すぐに仕事を始められます。
7年以上の契約をしないと走行距離に制限がかかってしまうので、何年で契約するのか見積もり時に想定しておきましょう。
リース期間が長ければ月額料金を抑えられるので、低価格で車をリースできますよ。
\ 業界最安水準 /
リース時の審査に落ちてしまった場合にできる5つの対処法
審査に落ちてしまうと「仕事が始められない」と落ち込んでしまうものですが、まだ残された手段はあります。
できることを試してもダメだった場合は自社ローンを組むなど検討しなくてはいけませんが、まずは手軽にできる対処法を試してみてくださいね。
- 契約年数の長いプランへ変更する
- ほかの家族の名義で審査に通す
- 連帯保証人を付け、再度審査をおこなう
- 車両のグレードを下げる
- ほかのリース会社で審査をする
どのリース会社も信販会社による審査があるので、かならずしも希望にそえるわけではありません。
軽バンリースならフリーターでも審査に通過した実績のあるGMSリースが審査に通りやすいので、1度審査を試してみてくださいね。
黒ナンバーのリースに関するよくある3つの疑問を解説
黒ナンバーのリースのことは理解できても、まだ「こんな場合はどうなんだろう?」「こんなとき、どうすれば良いの?」など気になることがあるのではないでしょうか。
そこで、リースに関してよくある3つの疑問を紹介するので、
黒ナンバーの軽バンがなければ仕事を始められないので、
1.審査なしで黒ナンバーをリースしてくれる会社はある?
どのリース会社も銀行や信販会社の審査をおこなっており、無審査で車を貸してくれる会社はありません。
しかし、おすすめのリース会社で紹介したGMSリースであれば実質100%の確率で審査に通ります。
- 公式サイトに「審査通過率98%」と記載されている
- 独自の審査基準があり、ほかのリース会社よりも審査がゆるい
- 独自の車両管理システムで位置情報を把握しているため、万が一の心配がいらない
軽バン専用のカーリースということもあり任意保険も月額料金に含まれているので、届いたらすぐに仕事を始められます。
フリーターなどの収入が安定しない人へのリース実績もあるので、審査に通るか試しに申込んでみてくださいね。
\ 実質100%!軽バンリースならGMS /
2.黒ナンバーを1ヶ月などの短期でのリースは可能?
通常のリースは最短でも1年からとなっているため、短期でリースできる会社はほとんどありません。
通常のリースと比較すると月額料金が割高になってしまうので、よほどの事情がない限り通常のリースを契約してください。
おすすめの会社GMSリースのレンタルと、通常プランの料金を比較します。
1ヶ月 (Aプラン) | 3ヶ月 (Bプラン) | 6ヶ月 (Cプラン) | 3年/4年 (通常プラン) | |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 49,500円 | 46,750円 | 44,000円 | 34,980円~ |
契約期間 | 1ヶ月~ | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 3年 4年 |
初期費用 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 | なし |
車種 | 中古 | 中古 | 中古 | 中古 新車 |
保険費用 | 保険なし/13,380円 保険あり/18,770円 | 保険なし/13,380円 保険あり/18,770円 | 保険なし/13,380円 保険あり/18,770円 | コミコミ価格 |
走行距離制限 | 1ヶ月3,000㎞ ※超過分1㎞ごと5円 | 1ヶ月3,000㎞ ※超過分1㎞ごと5円 | 1ヶ月3,000㎞ ※超過分1㎞ごと5円 | なし 1ヶ月3,000㎞ ※プランにより異なる |
備考 | 関東圏のみ | 関東圏のみ | 関東圏のみ | – |
乗用車とは違い黒ナンバーを短期で借りられる会社は少ないので、リース会社や利用料金を選べないのが実情です。
GMSリース同様に審査通過率98%なので、短期で借りたい場合はおためしリースルがおすすめです。
\ 1ヶ月からリースが可能 /
3.中古車の黒ナンバーのリースはある?
ほとんどのリース会社は新車と中古車を選べるので、月額料金を抑えたい人は中古車がおすすめです。
しかし、長い距離を走る黒ナンバーは車の劣化が自家用車よりも激しいため、できれば新古車など新しい自動車を選びましょう。
地場配送なら走行距離は少ないだろうけど、長距離配送の車なら外れを引いたら怖いな。
きちんと整備された車を貸し出してくれるので、心配しなくても大丈夫です。
「比較的家の近所が配送先なのか」「配送先が県外なのか」でリース期間中の走行距離が大幅に変わるので、どの程度走行するのか踏まえたうえで中古車で良いのか検討してください。
月々1万円ほど上乗せすれば新車もリースできるので、どのようなプランがあるのかラインナップを見てから決めてくださいね。
\ 黒ナンバーのリースGMS /
黒ナンバーをリースすれば軽貨物ドライバーとして起業できる
軽貨物ドライバーは少ない資金で開業でき人気の職業ですが、黒ナンバーがなければ事業を始められません。
リースは初期費用がかからないうえに経理の手間も省けるので、契約者の負担を大幅に減らせます。
- リース契約時に審査があり、かならずしも希望にそえるわけではない
- リース会社によっては、黒ナンバー向けの任意保険を自分で契約しなければいけない
- 黒ナンバーの届け出には時間と手間がかかるので、代行してくれるリース会社を選んだほうが良い
すべてインターネットで契約できるのがリースの魅力ではありますが、だからこそリース会社を選ぶのが難しいです。
黒ナンバーが契約できるリース会社は少ないので選択肢はすくないものの、しっかりと料金や任意保険の有無、買取プランはあるのかを確認してから契約してくださいね。
悩んでいる人は、軽バン向けのGMSリースがおすすめです!
GMSリース | MOTAカーリース | 定額カルモくん | |
リース会社 | Global Mobility Service株式会社 | 株式会社MOTA | ナイル株式会社 |
対応車種 | 新車 中古車 | 新車 | 新車 中古車 |
契約期間 | 3年 4年 | 5年 7年 11年 | 1年~11年 ※1年単位で選べる |
任意保険 | 〇 ※対人・対物のみ | × | × |
走行距離制限 | 無制限 | 無制限 | ~1,500㎞/月 ※7年以上の契約で無制限 |
月額料金 | 34,980円~ | 11,700円~ | 11,220円~ |
リース終了後 | 数万円で買取 ※無料でもらえるプランあり | 無料でもらえる | オプションで買取可能 |
特徴 | 黒ナンバー登録無料 軽バン専用リース会社 審査通過率98% | 契約満了時に車がもらえる リース中は税金がかからない ※月額料金に含まれている | 走行距離無制限は7年契約から リース期間が長いほど月額が安い |
おすすめ度 | (5.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |